GDC #5 展示ブースその1:技術編
こんばんわ、ライター岩井です。
GDCにはセッションのほか、展示ブース(Expo)もあります。目についたものをいくつか紹介していきましょう。
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今回の目玉となった、ドイツ・CryTek社の「CryEngine3」。PC・PS3・Xbox 360に対応したミドルウェアで、PC上のマップエディタで作成したデータを瞬時にPS3とXbox 360の開発機上にアップロードし、テストができるという特徴を持っています。しかも、PS3と360のコードを同時に吐き出すことが出来るというのもポイントです。今年秋のリリースを目指して鋭意開発中。その頃には日本のサポートオフィスもできるということで、ハイデフゲーム開発の強い味方になってくれそうなミドルウェアになりそうです。また、「Fallout3」「Civilization Revolution」に使われているミドルウェアで、日本でも採用例が増えてきているEmergent社の「GameBryo」も新バージョン「LightSpeed」を発表。プロトタイプの作成機能が強化されているとのこと。これは近々日本でも発表会が行われるということです。
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「Scaleform GFx」と呼ばれるミドルウェアで、Adobe Flashで作成した2Dのベクターグラフィックスをゲームに取り込むもの。「Civilization Revolution」や「F.E.A.R.2: Project Origin」などで採用されており、日本でも「NINJA BLADE」などで使われています。アクションスクリプト(Flash固有のプログラム言語)も使えるため、ミニゲームなどもFlash上で作って取り込むことが可能で、さきのミサイルコマンドはそのデモの一環だとか(ただし、ミニゲームの付加のためだけに本製品を使うのはあまり得策ではありません(笑))。GDCでは新バージョンが展示され、ビデオ映像のサポートが付加されました。ちなみに、ビデオコーデックはCRIミドルウェアの「CRI Sofdec for GFx」が採用されました。
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で、CRIミドルウェアブースは、なぜか「スト4」大会で大盛り上がり(汗)。まぁ、一応CRI技術を使用した作品なんですけどね。スタッフも海外の「スト4」熱の高さにびっくり、だそーです。ちなみに、CRIのミドルウェアは海外作品では「Monsters VS Aliens」(Activision/Beenox)などで使われています。
おまけ:
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Carrier Pavilion(求人コーナー)のActivisionブースにはなぜか「Guiter Hero: World Tour」の試遊台が……って、お前ら仕事探しに来たのか、遊びに来たのかどっちなんだよ!(苦笑) ちなみに、この求人コーナー、今年はKONAMIが日本勤務のスタッフを探すためにブースを構えていました。




























