博多行き・バスに揺られて14時間、のまき
こんばんわ、ライター岩井です。
編集部は今5月号の校了作業で修羅場の真最中。
編集永井から、「ゲーマガBlogのネタ出してくれない?」と言われたので、今回は3月14日福岡・博多のアクロス福岡で開催された「第2回ゲームフロンティアin福岡」をレポートしたいと思います。
福岡といえば、レベルファイブ、サイバーコネクトツー、ガンバリオンといったゲーム開発会社9社による“GFF”という団体があり、福岡市や九州大学との産学連携も盛んな場所です。
気になる人は
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GFFの関係するイベントの中でことあるごとに(特にレベルファイブの日野社長が)言っているのが「福岡をゲームのハリウッドにしよう!」という壮大な目標。近年はGFF加盟会社によるヒットタイトルが多く発売されており、その目的は達成されつつあります。
GFF加盟会社によるヒット作
●ファンタシースターポータブル
●レイトン教授と最後の時間旅行
●白騎士物語-古の鼓動-
●NARUTO-ナルト-ナルティメットストーム
●テイルズ オブ ワールド レイディアントマイソロジー2
●ワンピース アンリミテッドアドベンチャー
※アルファ・システムは熊本ですがGFF参加企業です
主催はGFF、福岡市、九州大学による団体“福岡ゲーム産業振興機構”。ちなみにアクロスっていっても秘密結社じゃありませんよー(誰が知ってるんだそんなネタ)。
明日のゲームクリエイターを発掘する、という目的で開催された今回のイベントは2部構成。第1部は福岡ゲーム産業振興機構による「第2回福岡ゲームコンテスト」の授賞式。福岡と名はついておりますが、応募は日本各地から送られており、応募総数は300近くにのぼりました。
PCゲーム(C++)、携帯電話アプリ(Java)を対象とした“ゲームプログラム部門”は応募のハードルがなかなか高いゆえに少数精鋭に。とはいえ、即戦力を求めるという審査基準から、優秀賞(部門賞)が選出されないという結果に。
“パッケージデザイン部門”。架空のゲームのパッケージイラストを描くというもので、ハードルが低い分、競争率も高い部門。最終選考に選ばれたもののクオリティはかなり高かったです。
最終選考に残った作品はもうひとつの部門である“ゲームムービー部門”を含めて会場で展示。13日までは別会場で展示されており、来場者での投票で決める賞も用意されていました。
第2部は「戦国BASARA」「デビルメイクライ」などのプロデューサーを務めるカプコンの小林さんによる基調講演と、レベルファイブ・日野社長、サイバーコネクトツー・松山社長、ガンバリオン・山倉社長とのトークセッションが行われた。
こんな風に和気藹々と行われたトークセッション。喋り足りない、と言っていた方もいましたが。
GFF・福岡ゲーム産業機構はこのイベント以外にも、学生を対象とした企画書執筆講座「福岡ゲーム企画塾」や今月8日に秋葉原で行われた「福岡ゲーム産業就職フェアin東京」を開催したりして、人材育成・発見に努めています。いまや日本中のゲームクリエイター志望者の注目を集めつつある福岡とそこにあるゲーム開発会社は、今後も目が話せません。
ゲーム企画塾で参加者が書いた企画書。ホームページで見ることができますが、なかなか本格的ですよ。
福岡の魅力:交通至便で家賃が安い。空港・博多・天神は地下鉄で一本。あとヨドバシもビックもあります。
で、今日(23日!)からアメリカ・サンフランシスコで開催されるGame Developers Conferenceでレベルファイブ・日野社長とサイバーコネクトツー・松山社長の講演が予定されています。ゲーマガBlogでも追いかけますので、過度な期待をせずにお待ちください。
ちなみに、今回は東京から福岡まで深夜バス(!)で行ったのですが、廉価のわりには使えると判断しました(汗)。まー、14時間程度ならロス→成田間のフライトとさして変わらないですし……。あと、今度モツ鍋のうまいお店を紹介してください。>日野様・松山様




























