ゲーム広報列伝 in 「KONAMI」編
ゲームメーカーには、開発・営業・宣伝など、様々な部署が存在し、中でも最もゲーム雑誌と関わりが深いのが宣伝部の広報さんとなる。ここでは、その広報さんにスポットを当て、普段ゲーム雑誌の編集部に来てどんなプレゼンをしているかを伝えていきたいと思う。
●8月28日(AM10:30)
鈴木&横井川:「こんにちわ、今日はよろしくお願いします」
本日訪れてくれたのは、ケータイゲームをプレゼンに来てくれたKONAMIの鈴木 麻由子さん(右)と、横井川さん(左)のお二人。オープニングは二人共爽やかなスマイルで登場。まさに広報の鑑。だが、二人の間には世の中から決して消えることのない先輩後輩の厳しい上下関係があった…。
鈴木:「ちょっと横井川さん、今日持ってきたタイトルでページとれなかったらあなたの責任だから。ちゃんとプレゼンしてよね。私の説明だったら5ページはとれるから」
横井川:「は、はい…。頑張ります」
端から見たらどう考えても無茶な要求をする鈴木さん。横井川さんのプレゼンが一通り終えると。
鈴木:「20点、今のプレゼンじゃオマケしても20点ってところね。あなた広報舐めてるの?」
横井川:「す、すみません。決して広報を舐めているわけじゃ…」
鈴木:「いい? 広報っていうのは体張ってプレゼンするものなの。私が手本を見せてあげるから、あなたも後ろでケータイ持って立ってみなさい」
おもむろに持ってきたケータイを手にポーズを取り出す鈴木さん。横井川さんにも後ろに立つよう命じると…。
鈴木:「ゲームも着メロも遊び放題! “コナミネットDX”よろしくネ!」
と、神々しいポーズを決めながら叫ぶ鈴木さん。
横井川:「東京ゲームショウでは新作も出展しますので、ぜひご期待ください」
と、横井川さんも照れながらしっかり宣伝。バッチリ役目を終えたお二人は、満足気にゲーマガ編集部を後にしたのだった。
〈了〉




























